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コンテンツマーケティングのための「UXの中のカスタマージャーニーマップ」というセミナー
経営者、非Web業界の方へのホームページ活用勉強会
2017年1回目は、いきなりハードルをあげて、少し難しいお話をします。
でもこれは今年知っておいて欲しい内容なのです。
UXは難しい
私がUXという言葉に出会ったのが、2012年頃。
新しい言葉に興味があったのですが、その時は使いやすさ(UI)との言葉の区別がわかりづらくモノを使うときに何が体験できるのか?というワークショップが沢山開催されていました。
その時、私にとってのUXは、プロタクト系における、使い勝手から何を学びそこから新しいモノをつくるという感じに捉えていました
2017年はUXの新視点が出てきそう
これは私の肌感です。2016年頃からUXに対して少しずつ視点が変わりあらゆる人が意識しました。
UXとマーケティングのあゆみよりです。
マーケティングは「売り込みを不要とする」とありますが、ユーザが欲するものを、データの中から気付き見つけることとなります。
UXはモノを取扱経験すたところから満足度を気付くことです。
つまりUXはマーケティングの先にある、獲得後のコトでした。
しかし、2017年は視点が少しかわり、マーケティングの前にもUXがあるのでは?
ということになってきました
Webマーケティング上でのUX
詳細はセミナーでご案内いたしますが、Webマーケティング上でのUX
簡単に書くとこんなこと
- 商品はすでに世の中にあふれている
- あふれている商品中から選んでもらえる理由をさぐる
- その理由からマーケティングへつなげる
UXを掴んでもらうために、某無料ツールでカスタマージャーニーマップをつくる方法を学びます。
逆の書き方をするとカスタマージャーニーマップから気付きを見つけてWebマーケティングにつなげます。
所詮ユーザは見えない、見えない人に向けて
Webマーケティングでユーザ視点を言いますが、
所詮ユーザは見えませんし、それがユーザとは言い切れません。
あくまでもポジティブな仮説です。
- 見えない人に向けて
- ユーザではないかもしれない人に向けて
ひたすら行動を取り続ける、その参考としてUXの視点も加えるということです。
コンテンツマーケティングのための「UXの中のカスタマージャーニーマップ」というセミナー
ホームページ活用勉強会は1月30日(月)20;00より1時間の開催
場所は横浜は関内にあるさくらWorksさんです。
聞きなれない言葉なのかもしれませんが、これをきっかけにUXにも興味を持ってくださいね。
ホームページ活用勉強会Vol.20 新年だから設計しよう!コンテンツマーケティングのための「UXの中のカスタマージャーニーマップ」