2010年にできたウェブ解析士という資格、まだまだできたてほやほやの資格です。
2011年からこの資格を知って2012年から講師をしている立場から申し上げます。
目次
ウェブ解析士 評判 と 評価
真っ二つにわかれます。
ネガティブな意見( 評判 )
- 資格商法じゃないのか?
- まゆつばじゃないのか?
- そんなものは自分で勉強するもの
ネガティブな意見をあげたらきりがありません。
これらの意見ですが、ほんとうにわずかな意見です。
ポジティブな意見(評価)
- 知識の確認ができる
- 新卒・中途社員教育として活用できる
初級ウェブ解析士で21,000円 上級ウェブ解析士で80,000円 高い安いは主観ですのでコメントを差し控えさせて頂きますが、資格を排出するだけではなく、協会からはアップデートセミナーのお知らせ、講師独自のセミナーや情報配信をしています。
ウェブ解析は日々進歩・進化しています、資格を取得するだけで終わりではなく、皆が資格をとった後どうするのか? という行動をとっています。
また、この資格をベンチマークとして利用している企業が増えています。
2013年11月現在、初級と上級を合わせて6,000人という人が取得している資格です。
資格を活かすかは個人の力量
「結局くそこなのか?」と言われてしまいますが、資格で食べられるモノはわずかです。
資格は確認でしかありません。その確認から興味へ発展し、ウェブ解析で食べていく!とかウェブ解析で日本を元気にするとか個人の力量でこの資格は力を増します。
学ぶことにゴールはありません。
ウェブ解析にもゴールはありません。
日々進歩しているから面白いのです。
まずは試すこと
オープンセミナーでウェブ解析士認定講座を体験できます。テキストを購入してウェブ解析のカリキュラムがわかります。まずは行動です。
ウィシダスでご紹介している講座
ここで紹介している初級・上級講座はカリキュラムだけをすすめません。現在現場で起きていることや情報をお伝えします。またアフタースクールとして個別相談にものっています。
現場で解析を行っている講師にしかできない講座内容です。
ウェブ解析士認定講座を受講するか受講しないかは個人の自由です。
私は宣伝もしません、背中も押しません
なぜならウェブ解析(アクセス解析、マーケティング)は他力でやるものではなく自力、自発的に行動することだからです。