ウェブ解析士資格取得の過程で学べる知識と異動後も使える知識

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はじめに

こんにちは。 Web解析横浜のlibra(ライブラ)です。
今回は、ウェブ解析士資格取得の学んだ知識は今どのように役立っているのか、という視点で保持資格と業務の関係について書きます。

そもそも

こんなことを書くのも、現状の業務がいわゆる”イメージしやすいウェブ業界”(広告・SEO・アクセス解析とかかな)とは縁遠い分野だからです。具体的に言うと、人事総務部の法務部門でして、管理系・バックオフィスなんて呼ばれます。
そのため、名刺交換の際に驚かれる(疑問に思われる)のは当たり前だったのですが、そろそろ『ちゃんと役に立っているんだよ』と主張するためにも、今の思いを書こうと思います。

誰に向けて?

資格取得を通して得た知識でこれから仕事を深掘りするぞ!』と思った矢先に配置換えで別の部署へ移った方全てに読んで頂きたい、と思います。

ウェブ解析士を通して得た知識とは?

ウェブ解析士』と一言に言っても、一応『初級ウェブ解析士』『上級ウェブ解析士』『ウェブ解析士マスター』の3段階があります。今回は『初級』『上級』を取得した上での考えを書きます。
主観ですが、『初級ウェブ解析士』と『上級ウェブ解析士』のそれぞれで学べる知識は、情報の視座から違うと思っています。

『初級ウェブ解析士』の講座でも、”ウェブ解析”と”アクセス解析”は別物、と教わるのですが、初級で学ぶ知識は、”アクセス解析寄り・現場視点”といったイメージで、『アクセス解析の知識を使って事業に貢献する』という性格が強く、直接的に関係のある業務でしか活かし難い、と思っています。そもそも、座学中心で基礎知識がメインですので。

しかし、『上級ウェブ解析士』で学ぶのは”コンサルタント視点”が入ってきて、”企業分析”に始まり、『ウェブに留まらず、それ以外のあらゆるものを使って、如何にして企業に価値をもたらすか?』という発想になります。講座もグループワーク・レポート中心にシフトします。

この”企業分析”で学ぶ知識、特に様々なフレームワーク(3C, 4P, 5F, SWOT…etc) や売上から利益をに至る考え方は、普遍的な知識として部署異動に関係なく使えます。

これらの知識は”マーケティング知識”でもあるので、マーケティング部門や経営企画部門に所属していれば自ずと得る知識ですが、それ以外の部署だと業務上では学ぶ機会が以外と無い知識郡だったりします。
今の部署に異動してからも、業務上で得る事はありませんでしたが、一度学んだ知識は発想の基礎として使うことがあります。

さいごに

資格取得の過程で普遍的な経営知識を得られる資格は、社会人生活において有益だと思っています。資格そのものが業務にプラスに働かなくても、そこで得た知識に普遍性があれば、きっと役に立つ時が来ます。
『資格取得を通して得た知識が無駄になるのでは?』と思い始めている方が、今一度学んだものを振り返る切っ掛けになれば良いと思います。

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