ウェブ解析士って知っていますか?

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ウェブ解析士と聞いてどのくらいの人が、この資格を知っているのでしょう?
正直なところ、私はこの資格を全く知りませんでした。

今、インハウスでの制作・運用を行っている私は、初級でも十分だったのかも…と思うところもありますが、なぜ上級を取得したのでしょう?

 

昨年(2014年)、私は専門学校の非常勤講師をしながら、本業のWebサイト制作会社で制作業務を行っていました。
専門学校の先生に「今度、ウェブ解析士 横浜会議というイベントがあるんですが、行ってみませんか?」とお誘いいただきました。
ウェブ解析士?会議?と思ったのですが、Webサイト制作に長らく従事している自分としては、興味深く、ウェブ解析士って一体なんなんだ?と興味本位で参加させていただきました。
それが、「ウェブ解析士」とのはじめの出会いです。

このイベント、実に楽しかったのです。Webサイト制作の現場にいながら、今までインターネット広告について、ネットマーケティングについて「今」を全く知らなかったな…、これってすごく面白いんじゃない?とハマってしまったんです。

 

ちょうど専門学校でも「ウェブ解析」の授業を受け持ってもらいたい。と打診されていましたし、これは教える前に初級だけでも取っておこう。そうしてウェブ解析士の門を叩きました。

初級の講座を受け取得すると、授業やらないといけないんだし…と自分に言い訳をするように上級を受けました。これで授業でも少しは格好つくな。と。
(※本来マスター資格をもっていない人がウェブ解析の指導講座を持つことは規約違反です。私の場合、ウェブ解析の指導講座を行ったわけではなく、生徒の資格取得に向けた勉強のサポートを行ったという位置づけです。)

 

取得することで大きく変わる

初級でも、上級でも、この資格を取得することで、すぐに大きく変わることがあると思います。それは、広告代理店SEO業者などと対等に話ができるようになることです。

これは実に大きなことです。

話す内容を理解できる人があそこの会社にはいる。そう思われることで、業者からみても、ひな形に数字を入れ込んだだけの提案書ではなく、きちんとした提案を持ってくるようになるでしょう。さらに言えば、提案してくる内容を精査、理解し、提案書の何が疑問点なのかがわかるようになります。

小さな一歩ですが、その一歩が事業に大きく関わってくることもあります。
広告代理店などに発注するということは、それだけの費用がかかるということです。成果の上がらないところに経費を割けない。と、いうのはどこも一緒です。ならば、ここなら成果を上げられそうだ。と、信頼のおける業者を見定める目を持つことは、とても大切なことではないかと思うのです。